備えと憂え倉庫

気が向いたら言わなくてもいいことを書く。

評価と数字

はてなダイアリーはとても久しぶりだったので、記事を書いてダッシュボードをみてみたら、いろいろと評価をされるっぽい項目があってびっくりした。

TwitterやPixivなどでの評価におびえて今ここで愚痴をこぼしているのだが、またしても数字にびびることになってしまうのだろうか。

一番いいのは、自分のホームページで、日記のコーナーをつくり、カウンターも設置せずに一人でボチボチやることなのだろう。

そういったことをしないあたり、まだ人に見られたいという気持ちがあるのだなと感じる。

とにかく、しばらくは自他ともに精神的に落ち込んでいる話を読みたくないし、炎上やスパムなども見たくない。

評価と数字の話だが、数字が欲しいわけではなくて、正直に言うともっと欲しい。

私の宣伝が下手なのもあったり、人にあまりしたしくしていけないので、あまり数字が大量に伸びるということがない。

もちろん一桁でも評価を貰えるのはうれしいのだけれど、高みをそれなりに目指す身としては、もっと「いいねを押さねば気がすまない」と思ってもらえるような絵が描ければと思っている。

そんなことを思っているから疲れるのだけど。

絵を描くにあたって、数字がすべてじゃないし、少しの数字でもめちゃくちゃうれしいのだけど、もっと多くの数字を望むのは罪なのだろうか。数字を得るために絵を巧くしないと思うのは罪なのだろうか……。